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SD-14番ヘッド・少女:夕羅(ゆら) [ドールプロフィール(キャストドール)]

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名前:夕羅(ゆら)
タイプ:SD-14・少女
アイ:造形村グラスアイ・海松色18㎜

・2007年10月下旬里にてフルチョ
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・2007年12月24日お迎え
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・2010年9月9日・すわりっこボディへ変更
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・2010年9月21日里帰りへ
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・2010年10月10日里から帰還。現在のメイクに。
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≪お迎えまでのエトセトラ≫
スーパードルフィーを初めてテレビのニュースで見て、「たっか!!!」&「でもなんかかわいいかも」という感想を持つ。
時は流れて、もはや記憶にないものの何かのきっかけでボークスのHPを発見。
購入方法がいまいち理解できず、とりあえずすぐに買えるのは「スタンダードモデル」と呼ばれるSDだと知り、SD13よりはSDの方が扱いやすそうだからという理由でSDサイズの中では「くんが一番」と思うようになる。
くんは造形もメイクも好きなものの、あと一歩で色々気になり、あれこれ調べるうちに限定モデルの「くるみ」と遭遇。一目ぼれ。
くるみは過去の限定なので買えない事に落ち込みつつ、この頃にはフルチョイスシステムに興味を持ち、とりあえず本物のスーパードルフィーなるものを見てみようと2008年10月下旬、京都の里へ。
見るだけのつもりがお迎え熱上昇。
当日初めて本物を見て、「よっしゃ!フルチョしたろうやないか!!」という気になりフルチョ申し込み。
その場でスッピンのヘッドを眺め、14番ヘッドに魅かれてそのまま14番ヘッドでオーダー。
「くるみの代理ではなく、唯一無二の子としてお迎えしたい」という思いから、メイクはくるみをベースにしつつ、リップの色やら色々変更しています。
そっから怒涛の勢いで仕事を増やし、貯金0円から2カ月で10万ちょいを貯めるという「若さって素晴らしい」を行動で示して2008年12月24日。里にてお迎え。

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以下、ウエット話。

・年齢:17歳
・誕生日:12月24日
・好きな食べ物:イチゴのタルト
・一人称:「私」

『我が家の家長その一』にして、初めてお迎えした子。
我が家のドール人事の最終決定権を持ってます。
(つまり夕羅に反対されたらお迎えできない)

〇性格
黙して語らず笑顔で凄み、平和の為なら手段を選ばす。
・・・・・・・・・・・ほわわんに見えて物騒です。

〇他のメンバーとの関係
・兄さん
「傍にいるのが当たり前」程度の関係。
冬になると密着度が高いんですが、お互い「でっかい猫」と「抱きアンカ」としか思ってない結果なので気にしないでください。
・夕維
夕羅の妹です。あまり一緒には居ませんが仲は良いです。
・水月
水月の母親と、夕羅の母親同士が友人です。

以下、夕羅の家庭の事情とか。

夕羅は商社に勤めるサラリーマンの父親と、近所のスーパーでパートをしている母親。
そして妹の夕維の四人家族。
父方の祖父がフランス人なので、夕羅と夕維はその血が濃く出た結果、日本人っぽくない外見です。

世間的にはごく普通の家庭の出身。

まったくもって普通じゃないのが、家族の経歴。

父親はフランスの外人部隊に数年間在籍しており、母親はミリオタ(ミリタリーオタク)。
二人の出会いは「そっち」系のオフ会。

夕羅は「乙女のたしなみ」レベルで色々教え込まれてるので、かなり喧嘩は強いですが、モットーが「平和主義」なので基本喧嘩はしません。

10本の包丁を同時に投げるという得意技があり、何をやらかしたのか兄さんが一度犠牲にあってたりします。

≪最後に夕羅について≫
一番最初に我が家に来た子という事もあり、一番思い入れがあります。
メンバーが増殖している現在でも、一番特別なのはやっぱり夕羅です。
初めて触って、一番間近で初めて顔を見たのも夕羅です。
全ては夕羅から始まりました。
里帰りでメイクが若干変わってしまい落ち込んだりもしましたが、以前のメイクに比べると肩の力が抜けたような穏やかな顔になってます。
里帰りに出すのは早すぎたかとも思いましたが、今となっては良いタイミングだったと思います。
ずっと我が家の要であり続けた夕羅ですが、これからは兄さんと二人でウチの家長をしていってもらうつもりです。
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