すみかの撮影会に行ってきました~~ [ドールのメイク]
いい加減、01君だけのカテゴリーを用意した方が良い気がしてきましたが・・・・・・・・・
以下、すみかで撮ってきた写真です。
似たような写真がかなり大量にあるので覚悟してください。
あと、最後に今回のメイクについての話とウィッグ無し・アイ無しの写真があります。ご注意を。
まずは、撮影スペースで撮ったもの。
ちょっと苦手だった01君。
この写真を撮った瞬間、「あ。こいつはボケ担当でいける気がする」と思ったらなんか親近感が。
普段、アップの写真ばかり撮っているので、ついつい顔のアップばかり撮ってしまいました・・・・・・・・
以下、撮影会の様子。
開催時間になってやってきたのは私だけ。
哀れに思ってくれたスタッフさん達が、急遽店内で着ぐるみのモデルをしている幼っ子達を出してくれて、さらに後から別のオーナーさん達がやって来て、幼っ子だけは増殖したという・・・・・・・・・
かろうじてぼっちは免れたものの、
「撮影会に参加すれば他の皆さんのメイクしたヘッドを見て勉強になるだろうし、ウチの01君もその他大勢の一人で集合写真に写るだけで晒されずにすむだろう♪」
と、思って参加したんですが、多分、すみか便りにアップの写真載りますよね、うん。
・・・・・・・・・・・・・・せめて小さい写真だと良いなぁ。粗隠しになるから。
気を取り直して、他のオーナーさん達に許可もいただけたので、幼っ子達の写真。
以下、普段見る事は出来ても撮影不可な、店内モデルの子達。
以下、撮影会用の特別な撮影スペースで撮ったもの。
「お手。」
・・・・・・・・・・・・・・・や。なんかそういう風に見えたので。
01君を撮っててふと見たら、すんごいのが出来ていた。
幼っ子タワー。
ドミノ倒ししないか見ていてすごい怖かったけど、これはテンションの上がる光景です。
そうしてちょっぴり放置プレイしていた01君の所に戻ったら、こまめが01君の背後霊になっていた。
スタッフさんがちょこちょこ参加してくれたおかげで、撮影会は意外に盛り上がってました。
(上の写真も、スタッフさんがセッティングしてくれていたのです)
なんとも素敵なこまめのぬいぐるみ。そして椅子。
ミニっ子までなら乗れただろうになぁ・・・・・・・・・・・
後から気付いたんですが、今日は01君の正面の写真ばかりなんですよね。
普段は横とか斜め上とか色々な角度で撮るんですが、普段はメイクの写真ばかり撮っているからか、ついつい正面ばっかり撮っていました。
そしてさらなる進化を遂げた幼っ子タワー。
一番上の子、すごいポーズですがよく倒れませんね・・・・・・・・・・・・
店頭モデルの子を触っても良いと言われたのに、どう扱って良いか分からず、唯一撮ったツーショット。
「疲れた・・・・・・・・・・・・・・」
このピアノ、幼っ子だったらちょうど良かったんでしょうねぇ・・・・・・・・・・・
今日誰か連れて行こうかと思ったんですが、まさかこんなに閑散としているとは思わず、荷物も大変なので止めたんですが、無理してでも連れて行けば良かったなぁ・・・・・・・・・
小さい子達が果物の籠で果物に埋もれている光景がうらやましかったので、果物を盛ってみた。
後悔はしています。
ドールに慣れていても、「その子」に慣れていないとてんで写真が撮れないんですよね。
改めてそれを再確認しました・・・・
それでは以下、今回のメイクについて。
今回、下睫毛の感じはレイズナーのメイクを(一応)参考にしています。
それで、私が写真を見ていて特徴だと思ったのが、目じりの睫毛の根元の部分の、このべったりした塗り方。
よく分からないので、べったり塗りました。
塗った後、端の部分から毛の流れみたいのを描き足しています・・・・・・・・・やり方が合ってるかは知りませんが、合ってたら良いなぁ。
あとは眉のメイクですが、里に行った時、地下のショップにDWCのメイク済みのヘッドが展示されていたんですが、そこに「この部分のメイクはこうやった」みたいな、結構具体的なメイクのやり方が書かれていて、その中で、睫毛の描き方で「なるほど!」と思った部分があったので、今回真似してみました。
メイク教室では、眉の下書きをする際、眉頭と眉尻の部分に下書きペンで点を打って、その点をつないで線を描き、それに沿ってメイクをするという感じで教わりました。
ちなみに最近の私のメイクでは、点は描きますが、まっすぐな線がなかなか引けずに絶望して以来、線は描かずにいきなり筆でメイクを描き始めていました。
で、里であった説明だと、下書きペンであらかじめ眉の形というか、外枠を描いてしまい、それに合わせて眉を描くという物。
これなら眉の太さも太く描けるかも♪
と、思って描いたのがこちら↓
既に普段通りに細い上、左右不対称ですが5回くらい直して妥協したのがこれです。
さらに、一番最初の眉の線を描いた段階でこんな感じ。
やって思ったのは、この下書きの線は眉の線を直そうとすると一緒にすぐに消えてしまうので、あまり間違わずに眉を描けないとダメですね。
あと眉に関して今回学んだのが、今まで眉骨の中心が眉の中心になるように描くものだと思っていたんですが、どうも違うんじゃないかと。
ヘッドの眉骨の造形に、眉メイクの上端がかかる程度で良いような気がします。というか、多分そうなんだと思います。
これなら眉の位置を低くする事ができますし、低くする為に眉も必然的に太く描けるような気がします。
次回挑戦してみようかと思います。
2013-03-17 22:00
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